スケルトンメカロボット掃除機の4号機を設計しました。
3号機の縦型スリムタイプを更に全長を短縮して全体を小型化したものです。
この4号機の全長は296mm、幅が127mm、高さは162mmと小型であり、色々な設備の間に入り込んで綺麗に掃除をしてくれます。
ロボット掃除機のノズル部の設計は幅を狭くして強力にゴミを吸込む吸引力を上げるとともに、モーター駆動のブラシがゴミの掻き揚げを補助します。
吸込まれたゴミはサイクロンゴミポッドで空気と分離され溜まり、ゴミのない綺麗な空気は毎分7万回転以上の高速強力ブロワーに吸込まれ、最後にバッテリーを冷却して排気されます。
外観はメカメカしくまとまった形状をしており、内部の構造が見えることでゴミの吸い込み状態の確認とメカの動きの確認が出来、メカ好きにはたまらないデザインとしています。