スケルトンメカロボット掃除機の3号機として縦型スリムタイプを設計しました。
今回の縦型スリムタイプロボット掃除機の設計コンセプトは、ロボット掃除機全体を縦に細くして狭い場所にも入れるような形状です。
そのため、家庭などでの背の低い家具の下には入れなかったりしますが、会社のオフィスでの廊下やデスクとデスクの間を掃除していくには使いやすい機種となるでしょう。
この縦型スリムタイプロボット掃除機の特徴のひとつとして、吸い込みノズル部の上部に周囲の状態を探るセンサーが付いています。
全体的な特徴としては、かなり縦にスリムなのでゴミ吸い込みノズルが幅が狭くなっていて、掃除をするのに往復の回数が多くなりますが、そこはロボット掃除機なので黙々とやってくれるでしょう。