湯けむり発電

湯けむり発電所の点検


今日は、湯けむり発電所の点検に行きました。次は湯けむり発電1号発電所の全体です。

湯けむり発電

次は、湯けむり発電1号実用発電所のタービン部の運転時の計器を確認しています。

湯けむりタービン

そして次は、湯けむり発電2号発電所のタービン羽根部を点検の為に取り外しているところです。

トータルフロータービン

どれも問題はなく正常でした。

運転後のトータルフロータービン動翼の状態


しばらく運転したトータルフロータービンの回転する羽根(動翼)の状態を分解して見てみました。

湯けむりタービン

トータルフロータービン

全体的に回転する動翼に温泉のスケールが付着している様子はありませんでしたが、 熱水が地下から上がる時に含んでいると思われる土が泥のように羽根表面にうっすらと付着しています。 手で付着物に触ると手が黒くなりましたが、すぐに取れる羽根付着物ではあったので、羽根の性能には今のところ悪い影響はないと推測しています。

新たな工夫を加えたトータルフロータービン羽根の性能テスト


新たな工夫を加えたトータルフロータービン羽根の性能テストを行いました。 次が、より高性能を狙って修正加工を加えた羽根をタービンに取り付けているようすです。

湯けむりタービン

この高性能化羽根は、シミュレーションでは出力を増加させていたので実機での実験を行ったのですが、予定通り25%程度の出力増加が見られました。 よって新たな工夫を加えたことは良い結果を示しました。