ターボエンジン設計

超小型ターボファンエンジン用ファンブレード

超小型ターボファンエンジン用のファンブレード部を設計してみました。
下図がそのブレードの3次元設計での画面ショットとなります。

超小型ターボファンエンジン用ファンブレード1

ファン羽根は、なるべく推力を大きくする設計となっており、一般的な軸流ファンには見られない負荷の大きい羽根形状をしています。

超小型ターボファンエンジン用ファンブレード2

その材質は、ジュラルミン系アルミ材となり、機械加工と仕上げも少しでもやり易くなるように羽根設計時点で色々な形状的考慮を行っています。

超小型ターボファンエンジン用ファンブレード3

羽根のボス部は斜流としての流れを少し持ちますが、外周側は完全に軸流タイプの羽根となります。
翼型は任意翼型であり、その翼形状は基本的に運動量の式により決めて行っています。

この羽根は、空気に強力な推力を与えるように設計していますが、もちろんこの動翼要素だけではなく、静翼や他の物との組み合わせで性能を発揮していきます。これにより超小型ターボファンジェットエンジン系機械の開発設計も本格的に進むって訳です。

小型ターボファンエンジン計画


過去に計画していた小型ターボファンの計画図が次です。

ターボファンエンジン

ターボファンエンジン

新たな計画では、この過去に計画したターボファンの入口ファン部を流用するようにした全体構造となる予定です。