その他タービン設計

ガス用遠心型タービン発電機3次元設計


ガス用の遠心型タービン発電機を3次元設計した事例です。

発電機と遠心型ガスタービンを一体で設計しており、遠心型タービンはバレル式のケーシングを持ち、固定案内羽根が回転動翼の上流に設定されています。
案内羽根を持っていると遠心型タービンのケーシングが渦巻ケーシングではなくてもあまり効率には関係なく、
ケーシング形状は簡素化されるので製作しやすくなります。
発電機は永久磁石式として小型化しており、高速回転数するタービンインペラに直結出来るよう高周波発電機
となっています。
用途としてはバイナリー発電などでの代替フロンガスタービンとしての設計です。

軸流気体タービン完成時写真


軸流気体タービン完成時の写真です。

内部を見ると、静翼と動翼が見えます。

全体外観が次です。

かなり軽量化したタービン発電機になります。

高風速エネルギー回収タービンの3次元設計図と製作羽根部写真


高風速エネルギー回収タービンの3次元設計図と製作羽根部写真が次です。

羽根の製作が出来た時の写真が次です。

高風速とは秒速30m以上であり、羽根直径2.5mのタービン羽根でその流れを受けるとタービン出力は300KW以上になります。
高風速は大きなエネルギーを持っていることが分かります。
ただ、高風速が常にある地点は少なく、特殊な使用事例だけになります。

高圧液体駆動タービン発電実験機


高圧の液体で駆動される高速型タービンによる発電の実験機を運転する様子です。
高圧液体駆動タービン発電機の全体写真です。

次は、運転開始直後のタービン上部窓から見える駆動液体の飛び散り状況です。

タービンの液体圧力エネルギーの回転動力への変換効率は80%程度でなかなかに良く、実験運転としては
成功しました。

高圧液体衝動タービンのノズルから動翼の配置が分かる写真です


高圧液体衝動タービンのノズルから動翼の配置が分かる写真です。

写真中の上側がニードル付きノズルであり、下側が衝動タービンバケット羽根です。
材料は全てステンレスなのでピカピカです。