水力発電機事例

増速機を専用架台に取り付けてみました


増速機を専用架台に取り付けてみました。

これで増速機部は完全に完成です。

S型チューブラー水車の3次元構造設計が完成しましたので、カット図を掲載します。


増速機を専用架台に取り付けてみました。

ランナ羽根直径は1.6mほどあるので、全体はすごく大きい水力タービンとなっています。
性能も性能解析しながら、30回以上の細かい設計変更を繰り返したことにより、高効率を発揮可能な設計と
なりました。

落差2mオープンクロスフロー水車発電機


落差2mに適用するオープンクロスフロー水車発電機の全体3次元計画図です。

詳細設計はこれからですが、大きく変わることはないでしょう。

水車効率92%のフランシス水車ランナ(羽根)


水車効率92%のフランシス水車ランナ(羽根)が次の3次元設計図です。

性能実験装置で測定を行った結果、水車最高効率が92%という非常に高性能という事が分かりました。

フランシス水車ではトップクラスの性能となった理由は、細かく数十回の羽根翼断面形状の変更を行い、
そのたびに性能解析で少しずつ効率を上げていった地味で根気のいる作業のおかげだと考えています。

もちろんランナだけの設計変更ではなく、ガイドベーン形状・位置、ケーシング形状なども最適化していったのです。

可変ガイドベーンから可変ランナベーンへの関係検討


可変ガイドベーンから可変ランナベーンへの関係を流れ状態について検討しています。

ゴミ詰まりを防ぎ、可変機構を少しでも簡素化するためにガイドベーン数をギリギリまで減らしましたが、
それによる流れ状態がこれまでのガイドベーン数が多い場合に比較して流れの遷移に対してどのような影響を
及ぼすか、検討を開始しました。